戸嶋 靖昌 展
秋田県立美術館にて開催中
自分は先ず10月の初日にお伺いし、東京でお会いして以来の事務局長さんともご挨拶出来て良かった。
また11月には北秋田市企画の鑑賞会にも参加する機会を貰い、その際はこちらも東京でお会いして以来の学芸員さんにご案内と解説もして頂き、非常に濃密な時間となった。
もう何年前になるんだっけ、
東京麹町の記念館に足を運ばせて貰い、たまたま自分が戸嶋姓だった事もあり、草執館長にも御挨拶頂いた
こういう時だけ縁者気取り(笑)
しかし、遠戚で在ることは確かであろう
そんな視点にたてば、元風景がぼんじゃだと観える
自らはブートレグで存在したストーンズのグラナダTVを思い出し、想いを馳せる事も可能だ♪
コロナ禍という不馴れな喧騒と戯れる日々も徒然
1枚の絵の前で内側の宇宙を旅する
神が仕掛けた催しの様なクリスマス時期に、絵画鑑賞なんかは洒落乙だろ
氏の画風の中にキースを見てしまった己の主観が仕向けている
経年、客観を学ぶ作業に取り組んではいるが
たまには己のらしさを含む鉱石のような感覚の塊に委ねる時があってもいいだろう
忘れ得ぬシスターの言葉
時に叶って美しい†
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